2010年02月07日

犬と猫と人間と

 2月6日、白井市文化中ホールで、映画「犬と猫と人間と」を、動物愛護団体“アニマルフレンド”主催で上映会を開催いたしました。私も所属するこの団体は、主に野良猫の去勢手術を手がけたり、子猫の里親探しをしたり、また、地域猫の世話をしているボランティアの集まりです。
空前のペットブームの影で、日本で処分される犬と猫は、年間30万頭以上、1日に1000匹近くが殺されている現実を知っていただき、私達人間が抱えるエゴと愛、そして捨てるのも人間なら、救うのも人間である事もこの映画を通して知って頂きたく、この上映会を開催いたしました。
行政の動物愛護センターで処分される犬猫の悲しそうな目、お腹の大きくなった猫の去勢手術をやむおえず去勢しなくてはならない時の獣医さんたちの苦しさ、一方、わずかですが、もらわれていく幸せなワンチャンもいます。また、捨てられた子犬数匹を懸命に育てる小学生達の姿から、命あるものへの尊い愛情を感じられたのではなかったかと思います。
220人ほどの入場を見込でいたのですが、入場をお断りするほど、小学生や若い方々にも見て頂く事が出来、スタッフの一人としてうれしく思っております。また、多大な皆様のカンパに感謝をする次第です。

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2010年02月05日

県警の不正経理

 「なぜ、ビール券を換金」、「どんな事由で、プール金からタクシー券を購入」とこのような質問が次から次へと、2月4日の千葉県議会不正経理特別委員会で県警に向けられ、県警から「甘えの意識があった」と本音とも言える答弁で、さらなる県の異常体質が明るみになってきました。驚く事には、2003〜2008年度の新たな不正経理は約4億2千万円で、総額は5億7千万円に膨らんだことは、1年間に約9500万円の公金が不正に使われていたことになります。傍聴席からは、答弁の度、ため息と怒りのつぶやきが聞こえてきました。
まだまだ調査は充分ではありません。と言うのも取引業者全部からの帳簿との付け合わせが出来ていないからです。中には既に倒産した会社もあり、これはどうにもなりませんが、帳簿が残っていない(?)ことを理由に付け合わせにが出来ないのであれば、黙っている業者が得をすることであり、また、不正額も出てこないということになり、不正金額が闇に葬られてしまうことにもなります。苦肉の策として、「プール金の推計」などと分けも分からない調査数値を出してくるわけです。このことを盛んに指摘する委員がおり、業者へのペナルティーを課すべきことの意見も出しておりました。
あと、2回の委員会が開催予定ですが、2月12日には委員会としてまとめに入る事になります。前述しましたように、業者の帳簿をどこまで調査出来るかがカギとなってきます。次回も傍聴しますが、森田知事が言う「膿みをだしきる」事が出来るのだろうか、大きな課題です。

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