委員会傍聴から
3月は、千葉県議会、地元白井市議会を傍聴してきましたが、昨日は白井の文教民政常任委員会を1日(10;00〜20:00 いつものことですが)質疑から討論までメモをとってきました。今回は予算委員会ですから、微に入り細にわたる質疑がおこなわれました。大きく問題になったことは、市の北部地区の整備を(コミュニティーセンター、道路等)国交省のまちづくり交付金を使って整備していく計画でした。発想は良かったのですが、手順が悪かった。交付金ありきで整備していこう(全く悪いとは言わないが)との市の考えに対し、計画を練り上げて、市民に提示し、議会にも事前説明をして予算審議と流れて行く手順が、昨日の委員会当日の朝、その計画が示されたことから議員も納得いかないのは無理もない。しかも、政権交代になり、自治体は自治体の自主性を持った運営と言ってきているなかで、まちづくり交付金で計画して進める事が妥当なのかどうか、議員から多くの質問のあったところです。市は、交付金は確実に手当されると答弁しております。どちらにしても当日出された資料で即決は疑義が生じても仕方がないと思いました。
また、白井には工業団地があり、工専区域以外の会社を含めると300社以上あるようですが(市も充分把握出来ていない)、工業団地協議会があり、工業団地のまとめ役となり、市との連携もとっています。今回の問題は、毎年その協議会に200万円の補助金がでていたのに、22年度は180万円の1割カットに公開質問状まで出しての猛反発。一方、市長は、財政厳しい予算編成の枠配分の中で行ったと言うが、充分な協議が整わないまま予算計上されていることに、議会は問題ありと判断したし、傍聴の工業団地協議会は憤るし、かみ合わない結果となってしまった。委員会の総体的な予算に対し、賛成 3 反対 2 という結果でした。
26日は、本会議で予算の賛否が問われますが、他の委員会の結果も含め、白井の予算はどのような議決となるのか注目するところです。
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